【神戸三宮】「幼児期からの支援」の大切さ
投稿日:2018年3月5日
皆さま、こんにちは。
ハビー神戸三宮教室です。
2月23日に、兵庫県立こども発達支援センターのスキルアップ研修を受講してきました
「発達障害児への幼児期からの支援」
講師「神戸総合医療専門学校 言語聴覚士 特別支援教育士スーパーバイザー 西田 和子 氏」
子どもたちが成長し自立していくためには、子どもの発達を理解し、子どもに応じた支援が必要で、幼児期から、人との関係を育て、感情のコントロールや行動を調整する力をつけること、集団の中で自分自身も他者からも認め合う関係をつくることが大切である。
「発達」は社会的関係の中で起こり
特定の一人の子どもと、その子どもと出会う他者との関係の中で発達という現象は起こり、その関係性を基盤として、人は自己形成する。
とのお話でした。
お子さまたちと私たちとの出会い、その関係性が自己形成の基盤となることを心に刻み、
未来のために、今、幼児期からできることを支援していこうと職員一同 再確認しました。
ご家族や関係機関の方々と連携を図りながら。
ハビー神戸三宮教室
〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通6-1-3 神戸新井ビル 4階
最寄り駅:各線「三ノ宮」駅 徒歩8分
電話番号:078‐855-2600(受付時間:9:00~18:00)http://www.habii.jp/classroom/kobesannomiya/
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